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WordPressカスタムにおすすめな書籍

こんにちは、としです。

今日は、WordPressを自分の手でカスタマイズしたい方にオススメな書籍の紹介です。

他の記事では無料や有料のテーマを紹介していますが、今回紹介する書籍は1から自分でページのデザインをしたい方にオススメします。

無料や有料テーマに飽きた方や、完全に自分でオリジナルページを作ってみたい方は是非読んでみて下さい。

今回紹介する書籍

WordPress 仕事の現場でサッと使える!デザイン教科書(Webデザイナー養成講座)になります。

著者 中島 真洋、監修 ロクナナワークショップ

私はAmazonのKindle版を購入しました。

お値段は\3002円........ちょっとお高いですが、十分にその価値はあると思います。


WordPress 仕事の現場でサッと使える! デザイン教科書 (Webデザイナー養成講座)

全く初めてWordPressを使う方は勿論、ある程度ブログページの形を作成後にカスタマイズしてみようと、お考えの方に最適だと思います。

初心者にもオススメなポイント

あまり詳しく書くと問題があるかもしれませんので、簡単に中身の紹介をします。

学習方法としては、インターネットから題材となるデータをダウンロードし、本の説明に従って操作してhtmlの書き方や考え方などを覚えて応用して行く感じです。

テーマ作成の基本的な手順や、機能拡張時のソース変更点、html,css で組み上げたページを WordPressのページにしていく手順等が書かれています。

htmlなど使った事も無い私でも本に書いてある通りに操作するだけで簡単に出来ましたので、初心者の方でも安心だと思います。

その他で言えば、「パンくずリストの作成」や「記事のRSSを出力する」と言った初心者が聞くと???となる事柄の説明等が書いてあります。

ものすごく初歩的な事柄も書かれていますので、理解出来る方は必要な所のみ見ていくと作業が捗ります。

あと、注意しないといけないのが、この書籍の中で説明されているWordPressのバージョンが4.x対応となっています。

現在のWordPressのバージョンは5.xになり、新エディタ「Gutenberg(グーテンベルク)」になっていて、表示されている画面と本の中で説明されている画面が違います。

対処法としまして、プラグインを使用してエディタを旧タイプに戻すことが出来ます。

インストール方法は簡単で、管理メニューから「プラグイン」→「新規追加」を選んで、検索ボックスに「Classic Editor」と入力して検索すると、上に出て来ますのでインストールしてから有効化して下さい。

これで、旧エディタを使用出来ますので本の中と同じ画面になっていると思います。

後は、本に書いてある手順に沿って操作していくだけで、少しずつ理解し勉強していくかたちになります。


WordPress 仕事の現場でサッと使える! デザイン教科書 (Webデザイナー養成講座)

まとめ

今日はWordPressを自分の手でカスタマイズしたい方にオススメな書籍を紹介しました。

私自身も「html」ってなに、俺には関係ない話だよね!って思っていましたが、いざブログを始めてみると日が経つにつれて段々面白くなってきて、ずっとパソコンの前に座っている様になりました。

そこでいろんなブログページを見て回り、「こんなのも良い、あんなのも良い」と目移りしながら、自分のページをカスタマイズしたくなって行きました。

同じ思いをしている人も大勢いると思います!

そんな方のカスタマイズ入門書として、ピッタリの一冊だと思いますのでよかったら読んでみて下さい。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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