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大磯砂のメリットと使用前の処理方法

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こんにちは、としです。

今日は趣味で飼育している熱帯魚水槽の底砂に定番の「大磯砂」について紹介します。

大磯砂を使用する時のメリットや処理方法など、お役に立てる情報です。

大磯砂とは?

一般的に金魚水槽や熱帯魚水槽飼育の底砂として使用されています。

色合いとしては黒を基調にグレーや白い石が混在していて、落ち着いた見た目を与える印象の底砂です。

「大磯」と言う名前の通り、海から採取された砂利で大きさは「細目」「中目」など色々ありますが、飼育する魚の大きさや自分のイメージする水槽の完成形に合わせてチョイスすれば良いと思います。

砂と言う名前のイメージほど細かくないので初めは違和感しかありませんでしたが、同じ気持ちの人も結構な数いらっしゃると思います。

大磯砂を使用するメリット

大磯砂を使用する時のメリットは色々ありますが、下記の項目が代表的です。

汚れても洗浄すれば半永久的に使用可能

熱帯魚飼育を長く行えば当然、底砂も汚れてきます。

しかし大磯砂なら取り出して洗浄すれば、何度でも元の状態に戻ります。

水草などを育成しやすくするソイルなどがありますが、こちらは長期間になると形が崩れてドロドロになってきますので、再使用は出来ません。

1年程度で底砂を入れ替える事(水槽のリセット)に抵抗がないなら、水草に関してはソイルの方が良く育ちます。

大磯砂を使用していても、魚の排泄物などが栄養となりますので水草を育てる事は可能です。

値段が安価で購入しやすい

1年程度しか使用出来ないソイルに比べ、半永久的に使用出来る大磯砂の方が値段的にも安価です。

大磯砂の10kgが大体1000円~2000円なのに対して、ソイルの10kgは2000円~となっています。

大磯砂なら安価な所を探せば1000円以下で販売している所も多々あります。

また、ホームセンターに熱帯魚コーナーがあれば、殆どの所で「大磯砂」を販売していますので、ソイルに比べて簡単に購入することが出来ます。

大磯砂の注意点と使用前の処理方法

初めに「大磯砂は海から採取されている」と書きましたが、その事で注意しなければならない事があります。

海から採取された「大磯砂」には貝殻やサンゴの破片が混入しています。

この貝殻やサンゴは水質をアルカリ性に変える性質を持っています。

アルカリ性を好む魚を飼育する時なら問題ありませんが、酸性を好む魚を飼育するなら一手間かける必要があります。

処理方法としては、貝殻とサンゴの破片を取り除けば良いので、「お酢」を使用して溶かすのが良いです。

お持ちでしたら砂が全て入る大きめのボウルに大磯砂をいれて、汚れたすすぎ水が出なくなるまで綺麗な水で洗いましょう。

洗い終わったらしっかり水を切ってから「お酢」を「大磯砂」が隠れるまで(大磯砂の上1cm位になる程度)注ぎます。

大磯砂が多い場合は何個かに分けて行って下さい。

「お酢」を注いだら「ゴム手袋」を着用し、お米を研ぐ要領で全体を研いでからそのまま放置しましょう。

暫くすると大磯砂から「泡」が出てくると思います。

それが貝殻などが溶けている証拠なので大丈夫です。

24時間ほど放置したらまた研ぎましょう。

こうすることで、ある程度脆くなった貝殻などがさらに細かく崩れますので溶けるスピードが速くなります。

泡が出なくなれば処理は完了ですが、長くても1週間程度行えば大丈夫です。

お酢の処理が終わったら大磯砂の中に「お酢」が残らないように、何度も洗い流して下さい。

最後に新聞紙等を敷いた上に洗い終わった大磯砂を広げ、乾燥させて下さい。

これで水質に影響を与えない「大磯砂」の完成です。

手間は掛かりますが、この処理をする事で色んな魚種に対応出来る「水質を変化させない大磯砂」が作れます。

まとめ

今日は大磯砂のメリットや使用前の処理方法について紹介しました。

一度処理してしまえば「一生物」として使用出来ますので大変お得です。

水質を変化させない大磯砂は、初心者の方にもオススメですよ。

ただ、お酢を入れて大磯砂を研ぐ時は、貝殻などで手を怪我しないように「ゴム手袋」は忘れずに使用して下さいね。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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