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一時停止場所で停止していなくても一時停止違反にならない条件?

こんにちは、としです。

今日は道路標識・標示や区画線などに関するうんちくを紹介しようと思います。

1つ目は信号の無い交差点で良く見かける「止まれ」標示の有効条件について。

2つ目は区画線(ライン)について。

以上の2つについて紹介していきます。

「止まれ」標示の有効条件?

皆さんは一時停止を怠ってキップを切られた苦い経験はあるでしょうか?

私は1度だけあります。

しかし、ある条件が揃うと一時停止しなくても「違反にならない場合」がある事をご存じでしょうか?

そこの所を詳しく説明していきます。

一般的に「赤い逆三角形で止まれ」と表示されている物が「道路標識」です。

そして、路面に白いラインで書かれている「停止線と止まれ」が「路面標示」になります。

基本的にはこの「道路標識」と「路面標示」がセットになっていますので、道路を通行される時には良く観察してみて下さい。

このセットになっている状態ですと、一時停止を怠ると道路交通法違反になります。

しかし、赤い逆三角形の「道路標識」が設置されておらず、「路面標示」の停止線と止まれの文字だけしか無い所があったりします。

この場合は「一時停止」をしていなくても道路交通法違反にはなりません。

ただし、違反にはならないからと言っても「安全確認」は行う必要がありますので、速度を出して交差点の通過などは絶対に止めて下さい。

確実に「安全を確かめて徐行」しましょう。

因みに路面標示が無くても、赤い逆三角形の「道路標識」がある場合は「一時停止」を行わないと道路交通法違反になります。

これは「標識令」により「一時停止の標識」が規制標識として定められているからであり、路面標示の「止まれ」に関しては一時停止を義務付ける規制標示の定めはありません。

この事により「路面標示」の停止線と止まれだけでは、一時停止を怠っても道路交通法違反にはならないと言う事です。

何度も書きますが、「一時停止」をしなくても道路交通法違反にならないだけで、安全確認を怠って交差点に進入すると「事故」をおこした時にはそれなりの過失が発生しますので、くれぐれも安全確認をしてから徐行で通過しましょう。

区画線(ライン)の種類と光が反射する仕組み

通行する車線を分けたり、色や矢印などで進行方向やはみ出し禁止を明示している「区画線」ですが、大きく分けて「溶融式」と「ペイント式」の2種類あります。

溶融式

樹脂系の材料で粉末状の物をトラックに搭載した溶融釜に入れて、180℃付近まで加熱することでドロドロした液状にしてから専用の機械に移し替えて区画線を書いていきます。

路面に書かれている区画線の殆どがこの「溶融式」になります。

因みに区画線の厚みは1.5mmが標準で、10円硬貨と同じ厚さです。

ペイント式

地球環境を考えて使用する事が決まった水性のペイントになります。

高速道路などの延長の長い外側線・車線境界線に使用されます。

専用のマーカー車で走行しながら書いて行きますので、短時間で長距離の施工を行う事が出来ます。

区画線が光りを反射する仕組み

夜間に車で走行中、施工されたばかりの区画線を見た事があるでしょうか?

眩しいばかりにヘッドライトの光を反射していると思います。

これは区画線の表面に撒かれた「ガラスビーズ」の影響です。

実は区画線を書くと同時に1mmに満たないような「ガラスビーズ」を一緒に撒いています。

溶融式やペイント式の区画線の上に撒かれたビーズは下地の材料が固まると同時に区画線と一体化します。

初めのうちは良く反射してくれるガラスビーズですが、車のタイヤなどに踏まれて少しずつガラスビーズが飛ばされ、反射力が弱くなっていくのが残念な所です。

それでも夜間に区画線が見えやすいのは、多少残っている「ガラスビーズ」のおかげなのです。

まとめ

今日は道路標識・標示や区画線に関するうんちくを紹介しました。

一時停止に関しては、赤い逆三角形の「道路標識」が設置されておらず、「路面標示」の停止線と止まれの文字だけしか無い所は一時停止しなくても道路交通法違反にはなりませんが、安全確認はしなければなりません。

結果として一時停止はしなくても良いが「徐行して安全確認」を行う必要があります。

くれぐれも勘違いして「安全確認無しで交差点に進入」しないように注意して下さい。

また面白いネタがありましたら記事にして行こうと思います。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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